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  • 2019.10.20 Sunday
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6BX7GT ppアンプ

オークションでGEの真空管6BX7GTを見つけ購入しました。

30年以上前に一度制作した真空管です。日本製の6G-A4は6BX7GTを半分にしたと言われています。6G-A4はプレート損失が13Wですが、双三極管と成っている6BX7GTは6G-A4が二つ入っている様な物ですので、熱しやすくプレート損失は半分の6W前後に見た方が良いでしょう。しかし、一本でプッシュブルアンプに成るので便利な球です。そこで、プレート電圧を275W、プレート電流を20mAとしてプレート損失を5.5Wとしました。電源トランスは、これもオークションで購入した物で、B電源250V、300V、120mA、そしてヒーター電源が6.3V3A×2、6.3V2Aです。ドライバーは12AX7を使った差動アンプです。6BX7GTのヒーターは6.3V1.5Aですので、12AX7の0.3Aと合わせて使用します。残った6.3V2Aはマイナス電源として差動アンプで使用します。B電源は250Vを両波整流した後、チェナーダイオード、150V×2で定電圧電源を作りました。出力トランスは春日無線のKA-3.5-54P、10Wの物をしました。出来上がって、出て来た音はテレビ用とは思えないものでした。6C-A10等は内部結合で三極管ですが、6BX7GTは純粋な三極管です。

 

 


4P1L UL接続シングルアンプ

残っていた出力トランスは春日無線のKA-7530です。

Maxプレート電流は30mAに成っており、1次回路は5K,7Kの接続です。

そこで、4P1Lを使い、プレートに7Kを第二グリットに5KをつなぐUL接続としました。

電源トランスは以前に春日無線に特注制作しておいた物です。B電源は200V100mAですが、ブリッジ整流するとDC70mAに成ります。ヒーターは4.2V0.5Aが2回路、6.3V0.5Aが1回路です。4P1Lは直熱管なので、ブリッジ整流して使います。ドライバー管の5670は防熱管なので交流点火とします。定電圧ダイオードで215Vを作りましたが、もう少し上げ240V位でもリップルは取れたと思います。バイアスは15Vにしましたのでプレート電流は29mAでギリギリのところです。プレート損失はMax7.5Wですが、今回のアンプは5.5Wなので73%の稼働率に成ります。基盤も以前に制作しておいた物を使いました。無帰還ですが、5極であっても4P1L特有の直進性の有る音を聴かせてくれます。

 

 


6L6GC ppアンプの完成

6L6GC ppアンプが完成しました。

B電圧を測定すると、343Vと計算した390Vより47V下がっています。これは電源トランスの効率が違っているのでしょう。これによって、プレート電圧は333Vに成ります。自己バイアスの電圧は24Vと成り、実行プレート電圧は309Vと成ります。電流は61mA流れますのでプレート損失は18.8Wに成ります。6L6GCのプレート損失は19Wですので許容範囲に成ります。出来上がり、電圧測定をすると1本だけバイアス電圧が14Vまでしか上がりません。点検すると何処にも異常は有りませんでした。そこで予備の真空管6J6GCに取り換えると正常になりました。5本とも新品のストック物でしたので、最初から壊れていたのでしょう。ノイズは左右共0.003Vでした。

出てきた音は力強く、メリハリの有る音です。エージングが済んでいないので、これから音も変わるでしょう。

 


6L6GC ppアンプ

真空管6L6GCが4本有るのでppアンプを作ります。

電源トランスはラックスの8A70B(38FD用)です。しかし、ヒーター電源は6.3V1Aしか有りません。しかも、B電源は340Vと350Vです。この電圧では6L6GCには高すぎます。そこで、AC電源の117V端子を使用します。これで、340Vを290Vまで下げます。ダイオードでブリッチ整流すると390Vに成りますので、安定化電源で350Vまで落とした後、出力トランスに入れます。ヒーター電源は別電源とし、東映変成器のJ-635W(6.3V-5A×2)を使用します。出力トランスはソフトンのRX-40-5(40W)です。

回路はムラードとし、初段に5670を二段目に5687を使用します。

シャーシーの穴あけ加工(これが大変)も終わったので、塗装に移ります。

後に完成したら報告します。


6BQ5 ppアンプ

お客様からの注文が入りました。「6BQ5ppアンプを作って下さい」との事でした。

以前に作った6BQ5 ppアンプは差動の三結アンプでした。しかし、今回はもう少しパワーが欲しいので、UL接続のムラード回路とします。電源トランスは春日無線のKmB250F2を使用します。B電源は230VDC180mAですので少し低いので、ヒーター電源の16V2Aをシリーズで接続し、246Vとします。又、ヒター電源が無いので、特注で、春日無線にヒータートランスを作って貰いました。B電源は定電圧電源で300Vを作っています。自己バイアスは11Vですのでプレート及び第グリッドは289Vに成りますが、第グリッドの耐圧電圧は300Vですので、良しとします。

初段はJAN5670、次段は6N1Pとします。出力トランスは同じ春日無線のKA-6635PTで、25Wと余裕を持たせています。シャーシーが350mm×230mmと大きいので、配線はとても楽でした。出てきた音はクリアーで引き締まった音が出ています。出力ノイズは0.002Vと皆無でした。

 

 


6C33C-B

ロシア製の真空管6C33C-Bのシングルパワーアンプが出来上がりました。

  

冬の寒さで塗装が上手く出来ませんでしたが、暖かく成り、塗装が上手くできました。

何せ、古い真空管なので、暫くはエージングが必要でしょう。また、NFBは掛けず無帰還で鳴らしています。

ハムノイズは0.002Vでノイズは何も聞こえません。ヒーターは片チャンネルで20Wと大飯喰らいなので、夏場は難点ですが?冬場は暖かくて良いでしょう?さて、80オームの内部抵抗に対して2Kオームの負荷抵抗は?これが、しっかりとした力強い低音を聞かせてくれました。


50CA10の里帰り

40年前に頼まれて作った、真空管50CA10を使ったシングルアンプが里帰りしました。

「最近、音が出なく成りました」との事でした。早速、裏蓋を開けて見ました。

出力管のカソード回路の電解コンデンサーが破壊していました。カソード電圧18.5Vに対して315WVのコンデンサーを使用してあったのですが?しかし、40年間もメンテ無しで音が出ていた事に成ります。

回路は、初段に12AX7SRPP動作で使用し12BH7に直結してから、50CA10にコンデンサーで繋ぐものでした。

12AX712BH7のカソード電圧が150V近く成るので、55Vのヒーターバイアスを加えておりました。

電解コンデンサーを三か所交換して、音出しをして見ました。50CA10のシングルアンプは澄んだ音を聞かせてくれました。これからも長い間、良い音楽を聞かせてくれる事でしょう。

  

  


塗装が上手く行かない。

 

 

会津の雪の中では、ハンマーフィッシュの塗装が上手く行きません。塗料の中の発泡剤が上手く破裂しません。

発泡剤の破裂によって、ハンマーで叩いた様な模様が出来ます。しかし、この寒さでは破裂してくれません。

少し、暖かく成るまで休みです。


真空管6C33C-B

数年前に購入して置いたロシア製の出力管6C33C-Bが棚の上で眠っていました。

6C33C-Bはプレート損失60W(ダブルヒーター時)、内部抵抗は80オームです。

真空管300Bの内部抵抗が700オームですから、その低さが解ります。

通常は内部抵抗の58倍程度の負荷抵抗を使用しますので、6C33C-Bでの負荷トランスは640オームと成ります。

使用出来るのはノグチトランスのPMF-20W-600S600オーム、300A)と成りますが、値段が¥16,0401個)と少し高いのが難点です。

また、6C33C-Bのヒーターは6.3V×6.6A、または12.6V×3.3Aと大飯食いです。

以前に、ネットで購入して置いたのはタンゴトランスのST-250(倍電圧170V250A38V160A6.3V3.3A×2)の仕上げです。このトランスをどの様に使うか?最初は170Vをブリッジ整流して225V250Aを得る。ヒーターは片方だけを点火させ、プレート損失を40Wとする。これは、以前に6C33C-Bの修理を頼まれた時の方法です。60Wのプレート損失はあまり利点が無く、40Wの方が色々な点で利点が有ると考えたからです。そのアンプも、と有るバーで毎日10時間以上も働いております。これが、60Wのプレート損失にすると5時間の労働も持たないと思います。

6C33C-Bのヒーター電源はST-250のヒーター回路を使います。38Vを固定バイアスに、足りない所は自己バイアスと私の何時ものパターンです。さて、ドライバー回路は?ヒーター電源は勿論、プレート電源も足りません。電源トランスを別に用意する事にしました。次にドライバー回路は5極管の1段か?3極管の2段?シンプルに使用!!真空管62675極管で使い1段に使用!!

ここまでは良いのですが、600オームの出力トランスが高額過ぎます。倍電圧のトランスをブリッジ整流で使用するのも頂けません。プレート電圧を上げ、出力トランスの負荷抵抗も上げ、プレート電流を下げる?

色々なメーカーの出力トランスを調べました。東栄変成器―OPT-20S(負荷2KΩ、MAX130A)120A使用する場合、プレート損失を30W73%で使用)とした場合、プレート電圧は250Vに成ります。しかし、170Vのブリッジ整流では電圧が足りません。ST-250の端子に130Vが有ります。これを倍電圧整流して346Vを得る事にします。この後、定電圧回路で300Vを作りOPT-20Sに入れます。この回路ですとバイアスはトータルで80V近くになり、最大出力には57Vの電圧が必要に成ります。6267でこの電圧を作るには?同じ東栄変成器の電源トランスP-60Nを使用する事にしました。B電源320Vを使い400Vを作ります。これで80V以上の電圧を取り出す事が出来ます。

内部抵抗80オーム(方側ヒーターなので少し高く成るかも?)に2Kオームの負荷抵抗?作って聴いて見ないと解りません!!

        

 


3セレクターのパワーアンプ

 

注文を受けていた、真空管アンプが完成しました。

基盤はとっくに完成していたのですが、注文していたアルミケースが届きませんでした。

「在庫が無いので、届き次第送ります」とのメーカーの返事。

待てど暮らせど、届きません?届いたのは2ヶ月後でした。アルミ材には「THANK YOU」のラベルが?中国かベトナムの外国製だったのでしょう。2ヶ月の船旅の様でした。

夏の暑い時期のハンダ付けは嫌だったので、注文主には「時間が掛かります」と言ってあったので、これで良しとしていました。

注文主は「リビングで聴くのでパワーは要りません。音源はCD、パソコン、スマホにしたいです。」との事でした。

そこで、作って有った基盤で、アンプは真空管4P1L三結1W、ドライバーは何時ものJAN5670Wです。電源トランスは春日無線への特注品です。(入力100VB電源200V100A、ヒーター4.2V0.5A2回路、6.3A0.5A1回路)、秋月電子のDACキット(これで、パソコン中の音楽を無変換で取り出せます)、スマホ用に3.5mのピンジャックを組み込み、3回路のセレクターで切り替えると言う方法を取りました。

出来上がった音を視聴すると、CDは勿論、パソコンからのMedia Playerからの音はとても良く、スマホからの音もリビングで聴くバックグラウンド音楽には充分と感じました。

 

 


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