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  • 2018.05.23 Wednesday
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6C33C-B

ロシア製の真空管6C33C-Bのシングルパワーアンプが出来上がりました。

  

冬の寒さで塗装が上手く出来ませんでしたが、暖かく成り、塗装が上手くできました。

何せ、古い真空管なので、暫くはエージングが必要でしょう。また、NFBは掛けず無帰還で鳴らしています。

ハムノイズは0.002Vでノイズは何も聞こえません。ヒーターは片チャンネルで20Wと大飯喰らいなので、夏場は難点ですが?冬場は暖かくて良いでしょう?さて、80オームの内部抵抗に対して2Kオームの負荷抵抗は?これが、しっかりとした力強い低音を聞かせてくれました。


50CA10の里帰り

40年前に頼まれて作った、真空管50CA10を使ったシングルアンプが里帰りしました。

「最近、音が出なく成りました」との事でした。早速、裏蓋を開けて見ました。

出力管のカソード回路の電解コンデンサーが破壊していました。カソード電圧18.5Vに対して315WVのコンデンサーを使用してあったのですが?しかし、40年間もメンテ無しで音が出ていた事に成ります。

回路は、初段に12AX7SRPP動作で使用し12BH7に直結してから、50CA10にコンデンサーで繋ぐものでした。

12AX712BH7のカソード電圧が150V近く成るので、55Vのヒーターバイアスを加えておりました。

電解コンデンサーを三か所交換して、音出しをして見ました。50CA10のシングルアンプは澄んだ音を聞かせてくれました。これからも長い間、良い音楽を聞かせてくれる事でしょう。

  

  


塗装が上手く行かない。

 

 

会津の雪の中では、ハンマーフィッシュの塗装が上手く行きません。塗料の中の発泡剤が上手く破裂しません。

発泡剤の破裂によって、ハンマーで叩いた様な模様が出来ます。しかし、この寒さでは破裂してくれません。

少し、暖かく成るまで休みです。


真空管6C33C-B

数年前に購入して置いたロシア製の出力管6C33C-Bが棚の上で眠っていました。

6C33C-Bはプレート損失60W(ダブルヒーター時)、内部抵抗は80オームです。

真空管300Bの内部抵抗が700オームですから、その低さが解ります。

通常は内部抵抗の58倍程度の負荷抵抗を使用しますので、6C33C-Bでの負荷トランスは640オームと成ります。

使用出来るのはノグチトランスのPMF-20W-600S600オーム、300A)と成りますが、値段が¥16,0401個)と少し高いのが難点です。

また、6C33C-Bのヒーターは6.3V×6.6A、または12.6V×3.3Aと大飯食いです。

以前に、ネットで購入して置いたのはタンゴトランスのST-250(倍電圧170V250A38V160A6.3V3.3A×2)の仕上げです。このトランスをどの様に使うか?最初は170Vをブリッジ整流して225V250Aを得る。ヒーターは片方だけを点火させ、プレート損失を40Wとする。これは、以前に6C33C-Bの修理を頼まれた時の方法です。60Wのプレート損失はあまり利点が無く、40Wの方が色々な点で利点が有ると考えたからです。そのアンプも、と有るバーで毎日10時間以上も働いております。これが、60Wのプレート損失にすると5時間の労働も持たないと思います。

6C33C-Bのヒーター電源はST-250のヒーター回路を使います。38Vを固定バイアスに、足りない所は自己バイアスと私の何時ものパターンです。さて、ドライバー回路は?ヒーター電源は勿論、プレート電源も足りません。電源トランスを別に用意する事にしました。次にドライバー回路は5極管の1段か?3極管の2段?シンプルに使用!!真空管62675極管で使い1段に使用!!

ここまでは良いのですが、600オームの出力トランスが高額過ぎます。倍電圧のトランスをブリッジ整流で使用するのも頂けません。プレート電圧を上げ、出力トランスの負荷抵抗も上げ、プレート電流を下げる?

色々なメーカーの出力トランスを調べました。東栄変成器―OPT-20S(負荷2KΩ、MAX130A)120A使用する場合、プレート損失を30W73%で使用)とした場合、プレート電圧は250Vに成ります。しかし、170Vのブリッジ整流では電圧が足りません。ST-250の端子に130Vが有ります。これを倍電圧整流して346Vを得る事にします。この後、定電圧回路で300Vを作りOPT-20Sに入れます。この回路ですとバイアスはトータルで80V近くになり、最大出力には57Vの電圧が必要に成ります。6267でこの電圧を作るには?同じ東栄変成器の電源トランスP-60Nを使用する事にしました。B電源320Vを使い400Vを作ります。これで80V以上の電圧を取り出す事が出来ます。

内部抵抗80オーム(方側ヒーターなので少し高く成るかも?)に2Kオームの負荷抵抗?作って聴いて見ないと解りません!!

        

 


3セレクターのパワーアンプ

 

注文を受けていた、真空管アンプが完成しました。

基盤はとっくに完成していたのですが、注文していたアルミケースが届きませんでした。

「在庫が無いので、届き次第送ります」とのメーカーの返事。

待てど暮らせど、届きません?届いたのは2ヶ月後でした。アルミ材には「THANK YOU」のラベルが?中国かベトナムの外国製だったのでしょう。2ヶ月の船旅の様でした。

夏の暑い時期のハンダ付けは嫌だったので、注文主には「時間が掛かります」と言ってあったので、これで良しとしていました。

注文主は「リビングで聴くのでパワーは要りません。音源はCD、パソコン、スマホにしたいです。」との事でした。

そこで、作って有った基盤で、アンプは真空管4P1L三結1W、ドライバーは何時ものJAN5670Wです。電源トランスは春日無線への特注品です。(入力100VB電源200V100A、ヒーター4.2V0.5A2回路、6.3A0.5A1回路)、秋月電子のDACキット(これで、パソコン中の音楽を無変換で取り出せます)、スマホ用に3.5mのピンジャックを組み込み、3回路のセレクターで切り替えると言う方法を取りました。

出来上がった音を視聴すると、CDは勿論、パソコンからのMedia Playerからの音はとても良く、スマホからの音もリビングで聴くバックグラウンド音楽には充分と感じました。

 

 


5670パラ・シングルアンプ

とても小さなアンプを作ってくれと頼まれました。

ドライバー管は6021Wと言うミニチア管で、μは35ですので12AT712AU7の中間位で、内部抵抗は6.5KΩで12AU7と同じです。負荷抵抗は増幅を大きくする為に47KΩとしました。出力管は5670のパラシングルとしました。

プレート損失は1.4Wでが、プレート電圧は150V位にしたいので、方チャンネルに8mA流しプレート損失1.2Wとしました。パラですから2つで16mA2.4Wの損失ですので、出力は0.5W程度でしょう?電源トランスは北村機電のプリアンプ用のRコアトランスです。1次電源は100V、又は120Vですので、120V端子に100Vを接続します。B電源は150Vですが、120V端子に接続しますので、125Vに成ります。これを、ショトキブリッジダイオードで整流し、定電圧回路で153Vを作ります。ヒーター電源は8Vですが、120V端子ですので6.6Vに成ります。これもショトキブリッジダイオードで整流すると7.4Vに成ります。又、3本の真空管のヒーター電流は1.1Aですので、0.58Ωの抵抗で電圧を下げ、6.6Vとしました。5670のデータではヒーター電圧は6.9Vまでと有るので、これで良しとします。

なにせ、プリアンプ用の電源トランスで、パワーアンプを作ろうと言う作戦なのです。B電源はAC50mAですので、DCに整流すると36mAしか使えません。出力管で32mA、ドライバー管に2mA、ブリダーに0.8mAを流すので、計34.8mAと成りクリアー出来る事に成りました。

しかし、出来上がり、飛び出して来た音に驚きました。ここまでは期待していませんでした。12,020円の出力トランスからは想像も出来ない音質なのです。そして、0.5Wの出力でもうるさい位の音量に成るのです。総電力15Wのパワーアンプです。


聴き比べ

出来上がった、2台のアンプを聴き比べました。

どちらも、ドライバー回路は同じで、共に三極回路です。

ですから、真空管の違いが良く分かるのではないかと思います。

スピーカーはウーハーにJBL2220A、ドラーバーがLBL2420ですがダイヤフラムは8Ωに変えてあります。

ホーンはJBL2345ですが、こちらはエアコン用配管パテで、デットニングして有ります。このデットニングでホーン鳴きが無くなりとてもクリアーな音に成ります。

まず、KT88ですが、とても力強く、低音域に力強さが有ります。かと言って中音域、高音域が駄目だと言う訳では無く、バランスの取れた良いJAZZを聴かせてくれました。

2A3Cは上品な素直なJAZZを聴かせてくれます。後は好みの問題ですが、数時間でのJAZZを楽しむのにはKT88を、長い時間JAZZに浸りたい時は2A3Cと言う事ですか?


穴開け、そして、塗装。

シャーシーの穴あけ、塗装が完成しました。シャーシーはシルバー、トランスはブラックのハンマートーン塗装です。

2A3Cの基盤取り付けから入ります。

上から整流管、そして安定化基盤です。整流管から出た363Vを33Kと390Kで分圧し、330Vを基準電圧とします。2A3Cの自己バイアスは55Vですので、プレート電圧は出力トランスの電圧降下を6Vとして330V-(6V+55V)=269V。電流は50mAですので、269×0.05=13.45Wのプレート損失に成ります。自己バイアスの抵抗を1KΩにすれば55mAの電流と成り、プレート損失は15Wに成り、規格に成りますが、店舗での使用なので少しでも長持ちすると思い、この定値にしました。次の基盤はドライバー用の電圧を作る為です。両サイドの基盤は2A3Cの自己バイアス用基板です。アースラインは少し太めのコードを使い、安定化FETの後のコンデンサーに接続します。1番したが7687のドライバー回路の基盤です。シャーシーへのアースは1点アースで、3本の黒いアース線が基盤、ボリューム、ヒーターに繋がります。

次は、KT88の番です。


再び2A3C

市内に有る喫茶店のオーナーに頼まれ、真空管パワーアンプを作ります。

入り口に有るカウンターに棚を作り、そこに真空管アンプを並べ「古風に見せたい」との事です。

店内には別に2カ所の禁煙室と喫煙室を設置し、それぞれにスピーカーを設けたいとの事でした。

「お金はあまり掛けたく無い」と言う事で、初段は既製品のトランジスター・プリメインアンプを使用してカウンターのスピーカーを鳴らし、他の部屋のスピーカーを真空管アンプで鳴らすというものです。2台の真空管アンプにはそれぞれにボリュームを付け音量調整をします。安く仕上げても、見てくれが大事なのも、一つです。1台のアンプは300Bに似た23Cを使います。同じ真空管では面白く無いので、別の一台はKT88の三結にします。

喫茶店営業ですから、毎日10時間以上は稼働します。メンテナンスを考えるとシンプルに限ります。23Cはペアで¥13,800、稼働時間は5,000時間が限度でしょうか。つまり、2年が限界で、その後は締まりの無い音に代わって来るでしょう。KT88(ペア¥9,200)にも同じことが言えます。ドライバー管の5687(¥1,500)も同じで、2年間の消耗品費は13,800+9200+1,500×4)=29,000円と言う事ですか?でも、一ヵ月1,208ですから、そう高くは無い経費でしょう?さて、営業で使用しますから、回路もシンプルがベストでしょう。2A3Cのアンプの場合、バイアスを半固定にすべきですが、50Vで50A2.5Wの発熱ですので、自己バイアスで良しとします。KT88の場合も60V×60mA=2.4Wですので、こちらも自己バイアスとします。2A3Cシングルアンプは電源トランスをラックス5423Aを使います。ヒーター回路2.5Vにセンタータップが出ているので、交流点火でもヒーターバランスボリュームが必要ないのでシンプルに成ります。2.5Vですので直流点火で無くてもハムノイズはさして気に成りません。しかし、B電圧が一番低い所でも330Vと高く、ダイオードで整流すると440Vと高く成り、チョークコイルで下げても高過ぎます。そこで、整流管を使用します。その場合は1.1倍くらいですので、363V位に成ります。それでも電圧が高いので、FETと使って33Vを下げてリップルフィルターとします。プレート電圧が274Vで電流が50mAですので、プレート損失は13.7Wで基準の15W以内に収まります。稼働率は91%ですので、長持ちするでしょう。

パーツが揃い次第、製作に入ります。


再びギターアンプ

この1年間ドローンの製作に埋没していました。真空管のアンプ作りに飽きたのでは無く、昔からのもう一つの趣味ラジコングライダーの修理をしている内にドローンと出合ったのです。始めにCC3Dと言うフライトコントローラを買い求め、そして、フレーム、ブラシレスモーター、アンプと買いました。しかし、フライトコントローラは単品で届き、説明書も有りません。フリーソフトをダウンロードして設定を書き込むと言うものでした。英語をさぼっていた私には、単語を絵文字として理解して行くしか有りません。何せ、発音も出来ないのですから!!慣れとは恐ろしいもので、次第に理解出来る様に成りました??1個めが出来あがり飛ばす事が出来ました。しかし、昨年、ドローンに対する規制が始まりました。今度は規制外の200g以下のドローンを作り始めました。それも飛び始めると、GPSと気圧センサーで定位置ホバリングをさせたく成ったので、複数の実験用に気圧計付きフライトコントローラとGPSを購入したのです。

私の孫娘がギターアンプを倒して壊してしまいました。

その為に新しいギターアンプを製作する事にしました。店内での使用しか無いので、パワーは要りません。そこで6V6のppアンプとしました。アルミケースも小さいのでアンプはSPの上に置き、スプリングリバーブは単品で別に作りBXの中に入れるつもりです。トーンコントロールは低域と高域で12AX7で作り、パワー部分は12AX7でのPK分割にしました。ギターアンプなので6V6はビーム接続で音質よりはパワーを優先しますた。

 

 

 


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